昨日のことで

ほかの先生の授業で・・・



昨日小学5年生の子がその先生に向かって、先生は先生じゃないって言ってその先生を泣かせてしまった。





まぁきっかけは

正規の先生が風邪で急遽ダウン、なので代講で授業を行なった。代講の先生に向かって「先生は先生じゃない」と繰り返し言ったらしい。


その後、室長が登場して、その子に説教(外で)。そして急遽家に強制送還。

って感じなんだけどね。




まぁもともと結構問題児として、話を聞かなくて、自分ことを優先してしまう、わがままな子として有名だったけど、自分も授業している中で、そんなに暴言を吐いたことはなかった。まぁ推測としてなんだけど、先生が問題を上手く説明できなかったことで先生に対して叱責したんだろう。

ここで疑問。

子供(家庭)の責任はどのくらいあるのだろう?

それと塾の責任は?

この二つ。ぜひ考え聞かせて欲しい。

この先はあくまで自分の考え

まず子供の責任に関して。


そもそも責任という表現が不適切な気がするのだが。
そもそもその子が叱責した原因は明らかに講師側にある。なので責任は100%ではない。しかし物の言い方が明らかに悪いことも原因ではある。そこをしっかりと教育してこなかったこともまた良くない。うーん、難しい。


それよりも塾の責任について。

まずなんで基本文系の先生に算数をまかせたのか?しかもも問題児だし。これは明らかにおかしい。いくら算数教えれる先生がいないからといって、不慣れな人が担当するのは問題だろ・・・もし代講が厳しいと判断したら、振り替えの授業を行なうべきだ。そもそも生徒側はお金を払って来て頂いているのだから、その対価に見合ったものを提供する義務があるわけで、今回は対価に見合ったものを提供できないと分かっていたのにも係らず、授業をおこなわせたことが問題だと思う。






そもそも教師・講師は教える立場であるのだから、絶対的な専門性が求められるはずである。そこで教えられない・質問に答えられないのは絶対におかしい。なので今後はこういったことが起きないように対策?して欲しい。そして講師は常に専門性を磨いていかないといけない。


ふうう久々にグダグダかいてしまった。こんなことよりもテスト勉強せねば・・・。