バイト続編(悪夢の始まり)

授業の後は親に報告の電話。


いろいろと面倒なんです。


内容は今日やったことについての簡単な説明と授業の振り替えとかです


目的は親と仲良くなって、退塾者をへらすこと。目的厭らしいな。


というわけで御電話♪


四天王に電話しましたよ。そしたら親の長電話ですよ。


あれは辛い!!早く電話を切り上げて、帰りたいのに・…


そんなこんなで電話終了〜。


そしたら悲しきことに月曜の授業が大変なことに…


13:00から6コマ連続授業…orz


きつい!!きつすぎる!!


月曜だけ風邪引きたいなぁ〜と意味不明な願望まで…


そんな悲しい気持ちで沈んでたら「業務やらない?」との声が


とりあえず「はい、やります」と答えたのが悲劇の始まりだった。


業務内容は夏期講習の時間割チェック。


塾の時間割と生徒に配った時間割を見比べながら、間違いがないかをチェックするというもの。


これは辛い!ひたすら小さな字で書かれた生徒名を照らし合わせていくのは老化の進行している自分の目にはかなり酷な業務


始めてから20分程度でもう嫌になる。


しかも中学受験する生徒とか恐ろしいくらい授業が多い。


例えるなら駿台の夏期講習で30講座近く取るようなものです。


一番ひどい生徒は毎日塾に来て更に最低4コマ授業があるみたいなね。恐ろしく非効率的ですね。


まぁ家にいても、勉強しないだろうからって…明らかに授業多いです。その子の授業料とか30万超えてたし…可哀相に。


そんなことを考えながらも業務を進めていくと、もう11時だ…あ〜終バスが…


終バスは諦めて、地下鉄の終電で帰ろうかなと思って業務をやることに


そしたらなんと11:40分頃に職員サンがピザを頼んでくれた。


やったね〜!!って思ったけど、ピザ届くの12時前じゃん。


つまり地下鉄の終電に乗れない・・・orz


参った…2日連続でのシータクだ…


あ〜財布には野口さんがいない…これでは帰れない…


仕方なく同僚の先生に2000円借りることに


12時前後にピザが届き空っぽの胃袋にピザを詰め込み、業務再開


結局東横線の終電の12:42までひたすら業務遂行


きつかった〜。